【20代で家を買うSS】2026年の住宅補助金が減った、、、蓄電池どうする問題
皆さまこんにちは。
まずは結論:2026年の補助金は全体的に縮小へ
国土交通省が発表した資料(2026年度 住宅省エネ補助制度)によると、 住宅の省エネ補助金は前年より減額される見込みです。
2025年度の子育てエコホーム補助などの大型補助金と比べると、2026年度は以下のような変更があります:
- ZEHレベルを超える「GX ZE H」が中心に(高性能住宅・太陽光・蓄電池のセットを推奨)
- 一般的な省エネ住宅向けの補助は大幅縮小
- 蓄電池補助は最大3割支援(ただし上限明確化)
- 窓・断熱リフォーム補助は縮小傾向
つまり、求められる性能ハードルが上がっているのに、補助金は減っているという状況。
2030年の住宅性能義務化に向けた「移行期間」の側面が強い内容になっています。
ここから本編:住宅の補助金へった、、、あああ
2026年の住宅補助金、まさかのだいぶ減ったというニュース…。
GX ZEH を見込んで蓄電池を検討していた我が家にとっては地味に痛い。
蓄電池は110万円前後。
これに対して補助は3割程度と言われています。
ざっくり計算すると…
▶ 補助は 30〜35万円前後
蓄電池+周辺工事セットで160万円くらいになる想定ですが、 思ったより補助が少ない…😞 正直、もう少し期待していました。
我が家のスケジュールは?
- 12月:補助金申請予定
- 3月:着工
タイミング的に補助が取れるとは思うものの、 「補助金が減る」という事実は変わらないので、 蓄電池をどうするかは再検討が必要になってきました。
蓄電池どうする?
蓄電池はメリットも大きいですが、 補助が減ると費用対効果が少し落ちます。
検討ポイント:
- 太陽光との相性(売電より自家消費時代)
- 停電対策(災害の多い地域はメリットUP)
- 電気代高騰の回避
- 補助金3割で元が取れるか
我が家は平屋28坪で電気使用量はそこまで多くはないですが、 GX ZEH の条件次第では導入を迷っています。
まとめ
・2026年度は補助金全体が縮小
・蓄電池補助は「3割」だが期待値ほど大きくない
・申請タイミングは問題なし(12月申請→3月着工)
・蓄電池は費用対効果を再検討する必要あり
補助金の影響は家づくり全体に関わるので、 これから建てる方はぜひ最新情報をチェックしつつ進めてください!
キーワード:住宅補助金2026, GXZEH, ZEH補助, 蓄電池補助, 省エネ住宅, トヨタホーム, 家づくり補助金, 20代マイホーム
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