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【社会人2年目の20代がヘーベルハウスを建てる】水回りは最低限、キッチンにはこだわりを

【社会人2年目の20代がヘーベルハウスを建てる】水回りは最低限、キッチンにはこだわりを

今回は水回り設備の打ち合わせをしてきました!
いよいよ設備選定フェーズに突入し、予算との戦いが本格化……💸

水回りは“最低限”で攻める

お風呂と洗面化粧台は必要最低限の機能でOKという結論に。
具体的には、

実際に見ても全く問題なしでした。掃除がしやすそう、耐久性もある、そして何より安い。
こだわればキリがない水回りですが、「ここは割り切る」と決めました。

でも思う。「ヘーベルって高級住宅だったんだな…」

改めて感じたのは、ヘーベルハウス=高級住宅メーカーという現実。
本体価格に加え、標準仕様がそもそも高め…。
施主支給(自分で買って取り付け)にも限界があり、気軽にコストカットできないことも多いです。

うえーん泣きたい😢
でもここは踏ん張りどころ…!

キッチンには少しだけこだわりました!

ここだけは譲れない!ということで、キッチンはこだわりポイントに。
選んだのはトクラス(旧ヤマハ)の人工大理石キッチン✨

「料理する気が上がる空間」は家にとって大事な要素です。
一日の中でよく使う場所にお金をかけるのはアリ!という考えで、納得して決めました。

設備はおおむね決定!でも…

ということで、水回りとキッチンの仕様はほぼ確定。
でも残る大物が…

これらはコスト・補助金・ライフスタイルを総合的に見て、まだ悩み中。
今後のテーマになりそうです。

まとめ:抑えるところは抑え、こだわるところはこだわる!

予算が限られているからこそ、全部を良くしようとしないことが大切。
使う頻度、こだわり、機能性。
本当に必要な部分にだけ投資する、これが我が家のスタイルになりそうです。

次回は、最終設備選び or 外構費用再検討 or 色決め(内装)あたりになりそうです。
それではまた!

キーワード

ヘーベルハウス, 水回り設備, TOTOお風呂, パナソニック洗面, トクラスキッチン, 人工大理石, 設備グレード, 施主支給, コスト調整, 家づくり戦略