【20代で家を買う】間取り調整と見積もり再検討!コストとの戦い
ローン審査も無事通過し、契約金もなんとか確保できました!(親には本当に感謝しかありません🙏)
いよいよ家づくり本番に向けて、間取りの見直しと見積もりの再検討に入りました。
課題:予算内に収めるには?
目標は4700万円以内 そのために、具体的に取り組むべきコスト削減案を整理しました。
1. 規格住宅 or 平屋コンパクト
これは夫婦間でしっかり相談が必要な部分。
現時点で営業さんから提示された規格住宅案では約50万円オーバー。
一方、平屋をコンパクトにしていくことでコストは無限に調整可能という提案もあります。
どちらを選ぶかは、生活動線や収納、将来の暮らしを見据えた話し合いが必要です。
2. 家具はDIYで!
これは完全に私の得意分野!
テーブルや棚、TVボードなど、自作できるものは自作してコストを削減。
むしろ楽しみの一つとして、家と一緒に育てる空間をつくっていきたいと思っています。

3. 設備グレードを見直す
正直、最新のキッチン・お風呂・洗面台はどれも魅力的ですが、全部を上位グレードにするのは無理。
最低限必要な機能があればOK。
掃除のしやすさ、耐久性を軸にグレードを落として調整していく予定です。
4. 間取りはシンプルに
ここは営業さんとも一致したポイント。
複雑な壁や凹凸の多い設計はコストアップにつながるため、
間取りはできるだけシンプルな四角形で構成する方向で進めています。
機能的で無駄のない間取りが、実は一番住みやすいのかもしれません。

まとめ:家づくりは「予算との相談」の連続
間取りも見積もりも、最初のプランで完璧に収まることはまずない。
でもだからこそ、「どうしたら実現できるか?」を一つひとつ検討していくのが大切だと思います。
次回はいよいよ、修正後の見積もり案が届く予定です。どこまで詰められるか、楽しみです!