【20代で家を買う】田舎に100坪!最高の土地と出会うまで
今回は、家づくりの中でも超重要なステップ——土地探しについてのお話です。
私たちは完全なる素人。土地の探し方も相場も条件の付け方も、何もわかりませんでした。
私たちの希望条件
そんな中で、夫婦で出した希望は次のとおり。
- 静かなところ
- 駅から遠くてもOK
- 100坪以上
理由はシンプルです。
- せっかく家を建てるなら田舎暮らしを感じたい
- 家庭菜園をやってみたい
- 平屋を建てたいから広さが必要
土地探しはプロにお任せ
完全に知識ゼロだった私たちは、ハウスメーカーの担当さんに候補を絞ってもらうところからスタート。
正直「そんな簡単に見つかるのかな?」と思っていましたが、翌週には現地案内まで設定してくれました。
…仕事が早すぎる。

そして、奇跡の出会い
いざ現地を見に行ってみると……まさかの理想通りの土地が!
100坪、平坦、静か、アクセスも悪くない。しかも値段も納得感がある。
もう「これしかない!」というレベルで即候補に。
これは本当にラッキーだったと思います。
プロの言葉が刺さった
案内してくれた担当者の言葉がとても印象的でした。
- 「土地は一期一会です」
- 「良い土地が出ないときも、急に出るときもある」
- 「絶対評価ではなく、相対評価で見るべき」
その通りだと実感しました。
「もっと良い土地があるかも…」と考え続けるより、今目の前のチャンスを活かす方が建築スケジュールにも影響が出にくい。
何より「出会い」の瞬間って、わかるんですね。
あとは契約……できるのか!?
気持ちは完全に決まり、契約へ向けて動き出しました。
……が、冷静に考えると、ローンが完全に通ったかもわからない(笑)
それでも、このチャンスを逃したくない! という気持ちが勝ちました。
まとめ
土地探しは運とタイミング。
そして、自分で探すより信頼できる担当者と一緒に動くことが大切だと感じました。
初心者でも条件を伝えればプロが動いてくれるので、まずは希望を言葉にして伝えることがスタートラインだと思います。
次回、本当に契約できたのか?ローンは?
ドキドキの続きは、次の記事で!