【20代で家を買う】入社2年で4700万円通ったが…現実はつらい
今回は、家を建てるうえで避けて通れない「住宅ローン」についてのリアルな体験談です。
タイトルの通り、入社2年目で4700万円のローンが条件付きで通りました。
でも、そこにある現実の重さも一緒にお伝えします。
入社2年目、源泉徴収1枚だけ
私はまだ社会人2年目。提出できる源泉徴収票は1年目のものだけです。
さらに、現在は車のローンも抱えている状態。正直、ローン審査に不安しかありませんでした。
最低ラインは5000万円!?
ヘーベルハウスで見積もりをとったところ、最低でも5000万円。
「長期的に見ればコスパが良い」というのは理解していますが、今、手持ちがないというのが現実です。
信用力のおかげでフラット35が通った
幸いにも、勤務先が大きく企業としての信頼性が高いこともあり、担当の方が必死にサポートしてくれて、フラット35で4700万円まで通過しました。
感謝しかありません🙏
とはいえ…
年収は推定で約450万円。
ローン金額は年収の10倍以上。生活が圧迫される未来が見えているのが正直なところです。
「来年1月には正式な年収が見えるので、それからでも…」と思う一方、
営業担当からは「物価は年3%以上上がっており、今が買い時」とも言われ、気持ちは今すぐ契約したい一心。
忘れていた…契約金問題
そして、完全に頭から抜けていたのが「契約金」。
・建物契約金:約100万円
・土地契約金:数十万円〜
これらは住宅ローンとは別に事前に必要です。
私の年収のみでローンは通ったが…
今回、ローン審査は私個人の収入のみで進めています。
世帯年収は600万円を超えているものの、支払いの重さは感じています。
今考えている「契約金」の捻出作戦
契約金をどうするか? いくつか作戦を検討中です。
- 作戦1:妻にカードローンで一時的に借りてもらい、ローン実行後に返済
- 作戦2:家族や知人に借りる
- 作戦3:住宅ローンに組み込めるか交渉
これらの結果や方法は、今後の記事で紹介していく予定です。
まとめ:ローンは「通る」けど「背負う」覚悟が必要
入社2年目でも、しっかりした勤務先とサポートがあればローンは通ることを実感しました。
ただ、生活が圧迫されるリスクも含めて冷静に判断する必要があります。
そして、契約金などの初期費用も忘れずに!(自戒)
20代で家を買うというのは、勢いだけでは進められない。
それでも、少しずつ前進できるよう引き続き頑張ります!